ナベさんの浜っこ日記

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富田浜病院グループの日常を綴ります^^

富田浜病院 創立100周年記念行事

今回は長文につき


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1918 大正7年5月1日 水曜日 大安吉日

創設者石田誠(せい)が「緑仙堂 石田医院」として開業し

その1年後「富田浜病院」と改名し地域医療に貢献してきた当院は

とうとう創立100周年を迎えました!


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創立100周年を記念して 平成30年12月16日(日) 

四日市都ホテルにて 100周年記念行事が開催されました

坂本部長が考えた 「世紀を超えて 継ぎ 築き 伝える」をテーマとし

第一部が河野理事長講演 第2部がパーティーとし盛大に開催しました
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私 このブログの主である「ナベさん」は 第一部の理事長講演の制作委員長(以下:監督)の

大役を任されることになりました

半年前 理事長より直々に 「僕の話だけでは聞いているほうはつまらないから 楽しい講演にしたい」

「君の企画力に期待している」と告げられました

監督自身 楽しく面白くアホなことを考えることは好きですが 

なにせ100周年の理事長講演ですからね・・・

「頑張ります!」と言ったものの 創立100周年の理事長講演ですよ・・・

100周年の歴史を僅か1時間程度にまとめて なおかつ面白おかしく

「えらいこっちゃ どうしよう・・・・」でしたわ^^;

でも そう不安がっていても始まらないので

手始めに 石田誠先生が40周年目に書いた「富田浜病院志」や

奥様で3代目理事長を務められた 石田マサヲ先生の「医政相通」

河野理事長がこちらに赴任されてから以降 5年おきに発刊されている記念誌6冊を読み倒し

イメージを膨らませていきました

同時に 制作委員を招集し プレゼンテーション方法を検討していきました

※ 制作メンバーは 監督のほかに 福田部長 中川課長 山口課長 オブザーバーの坂本部長

制作会議の中で メンバーに「動画を駆使したものにしたい!」と伝えると

メンバーで助監督の一人 山口課長の

「歴史ある病院なので ブラタモリ風にしてみたら」に一同賛成!

早速 高スペックのPCや編集ソフト ガンマイクなどを揃えていただき

まず 理事長に見せて方向性を決めるための デモ動画を作成することになりました

              
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撮影場所は富田浜病院の歴史が感じられるところ

石田誠・マサヲ先生銅像前と古いレンガ塀で撮影しました・・・・・が

出演者でアシスタントのドック岡田さん タモリ役の坂本部長のぎこちなさに

「これはあかんわ。。。」

だいたい素人が台本通りに さらに タモリやなんかの芸人をマネてなんぞ無理な話

また日を改めて今度は

「台本は適当に カメラも無視 素でやって 間違えようが噛もうがお構いなし!」の

ノーカット撮影にしたところ 出演者のプレッシャーが消えたのか

いい感じに撮影できました

監督自身は写真撮影や加工は得意としていますが

動画撮影や編集はあまりやったことがなく 扱いになれるまで時間がかかりましたが

一連のシーンをかなりぶった切り(笑) テロップや画像を挿入したりして

石田三成 北里柴三郎 伊藤博文など歴史上の人物が登場する

歴史深い面白動画を編集して 後日 理事長に見ていただいたところ

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「凄い! 面白い! これで行こう!!」

と言うことになり なんと デモ動画がいきなり本番動画として扱われることになりました

これには出演者は驚いたことでしょう^^

特にドックの岡田さんは・・・ ( ´∀` )


その後 石田誠・マサヲ先生 経営を引き継いだ河野稔先生 河野理事長を中心とした

約1万5千字に及ぶ脚本を作成し 動画の中に河野理事長をたくさん登場させた動画を作っていきました

理事長講演全体のイメージはというと

「理事長講演」という名目なので動画出演だけではだめだと思い

動画とトークを交互に織り交ぜた 「徹子の部屋風」にステージを彩ることにしました

まさか理事長が徹子役になり「稔彦の部屋」なんてことはありません

徹子役は ドック部長「福田珠美部長」で最終的に

「珠美の部屋」になりました^^

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動画の構成はと言うと

創設者の人物像 河野稔先生の紹介 河野理事長の幼少期から医者としての功績

富田浜病院赴任後の苦労話 理事長自ら出演し また 院長にも出演いただき

富田浜病院の職員に数多く出演していただき 撮影 編集していきました




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理事長を交えた制作会議を数多く開催しました

その中で印象的なことは 理事長が終始楽しそうに参加していただけたこと

そして 理事長インタビュー撮影の際に

「今までに辛く大変だったことは何ですか?」の質問に対し

「辛かったとか大変だったとかの記憶はあまりなく よく覚えていないんだよ」

と良くおっしゃってみえましたが リハーサルを重ねるごとに

「厳しかった父のこと」 「優しかった母のこと」 

「赴任当時よそ者として扱られた悔しかった気持ち」

「35年間この地で頑張り続けたこと」「一緒に働いてきた仲間や職員のこと」が思い出されてきたのでしょうね

号泣リハーサルですわ

これを見ていた制作メンバーも思わずもらい泣きするほで

監督自身も うるうるしながら編集するような

感動的な制作会議になっていきました

でも本番当日 大丈夫かな? と一同思いましたが

これはこれで感動的でよいのではと思い 当日を迎えることになりました

※70周年記念誌の遠山豪先生の文中に 石田誠先生ご夫妻に対する
「地元出身者でないものがこの地に根ずくまでの努力・・・」という記載があります
この文をよんで 東京から来られた河野理事長も初代理事長同様に 
我々には計り知れないご苦労があったのだとお察しします



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また 100周年パーティーはというと

実行委員長の米田課長 副院長の甲斐課長・坂上係長を中心に

「心に残る100周年」を目指し 

料理 飲み物 余興 大抽選会 サプライズ企画 お土産 などなど

たくさん会議を開催し 盛りだくさんのイベント企画を

委員会メンバーと一緒に話し合い実現していきました

この中で モザイクアートとお土産のどら焼きは好評で

モザイクアートは職員一人一人の顔写真が組み合わさり ひとつのアートに仕上がり

富田浜病院の外観をアートにしました

これは今 外来に飾ってあります


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また どら焼きは 100周年の感謝 テーマなどを

わざわざ富貴堂さんが焼き印を作ってくれて 

それをお土産としてスタッフ全員に配りました


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監督自身もこの会議にも参加をしていましたが

あれでもない これでもない ああしよう こうしようと出てくるアイデアが

だんだんと形になり実現していく様を見て

米田課長を中心としたメンバーの100周年を成功させたい思いがすごく伝わってきました

なので 

「理事長講演を絶対に成功させ 米田率いるパーティーに繋げなければならない!」

と自分自身に強く言い聞かせ頑張りました


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監督の編集作業は難航し 前日は都ホテルに泊まりこみ

本番当日の14時までかかりました

とても大変な作業で完成度としては85%程度ですが なんとか見せられる程度には仕上げ

誰もいない会場で一人達成感と充実感に浸っていたのもつかの間

会場からの機材から音声が出なくなるトラブルに見舞われ

「このまましばらく旅にでよう・・・」と思うほど焦りましたが

何とか修正でき事なきを得ました

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理事長はタキシード姿 福田部長は着物姿で 華やかな理事長講演

「珠美の部屋」が幕を開けました

流石 福田部長

当日まで 「どうしよう どうしよう」とえらい不安がっていたのに

本番の艶やかで堂々とした進行ぶりは 「徹子も真っ青」ですわ^^

会場のあちらこちらで笑い声が上がるなど 順調に会は進み

理事長も 冒頭のあいさつで涙をグッとこらえるシーンがありましたが

号泣リハーサルとは打って変わって

会の始めと終わりの挨拶をしっかり話されていましたし

珠美との掛け合いも面白く 流石です!




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1時間15分の理事長講演でしたが
 
・時間がたつのが早かった
・次に何が出るかわくわく感があった
・理事長のすごさがよくわかった
・こんなにも歴史ある病院に勤めていることの誇りが持てた
・家族に見せたい
・理事長の話ばかりでどうしようと思ったが いい意味で裏切られた
・遠いところから来てよかった(義彦先生 紀彦先生談)
・富田浜病院の歴史をもっと知りたくなった

などなど たくさんの好意的な感想を聞けて メンバー一同

頑張って作った甲斐がありました

発表します!! 監督自身が選ぶ100周年理事長講演のMVP

    「富田浜病院の記念誌」 達でーす!

100年前の当時を知る人は今や誰もいません

今回の理事長講演の脚本を作るにあたり 最も参考ににしたのが記念誌だからです

先代の理事長から河野理事長まで

設立の経緯 先代の想い その時を働いた人の感情 などなど

100年を語る上で記念誌の存在はとてつもなく大きく

記念誌なくして100周年講演会の成功は無かったと思っています

今回の理事長講演を作るにあたり 改めて「この子達」の存在力はすごいと感じました

そして 今後 200年300年と富田浜病院の歴史が刻まれて行くなかで

次代の人たちが記念誌を参考にして何かを作ってくれる・・・・良いじゃないですかーーー!

また このメモリアルな100周年という今をここで働いている人たちは

100周年メンバーですからね 100年企業はこの世にそうそうないですから

とても幸運だと思います

次代の人たちに 今を働く人々の想いを伝えていくことのできる記念誌

素晴らしいと思いました


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理事長自身も この後の功労者表彰では

長年共に頑張ってこられたスタッフを見て感情が爆発したのでしょう

涙で感謝状が読めす院長にバトンタッチしました

これには多くのスタッフがもらい泣きし

まじめあり 笑いあり 涙ありの 心温まる100周年記念講演会となり

米田課長率いる100周年パーティーに無事バトンタッチできたことが

本当にうれしく ホッとしたのが本音です

パーティも盛り上がりましたね!!

美味しい料理に おいしいお酒 職員の楽しい余興に モザイクアートの除幕式 

理事長と奥様へのサプライズモザイクアートのお披露目などなど

「本当に心に残る富田浜病院100周年イベント」になったと思います

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義彦先生も 紀彦先生も 遠いところ来てくださりありがとうございました

100周年記念行事が成功裏にできたのは この企画に携わったスタッフ一人一人の熱い思い

があってのことは言うまでもなく 

動画に快く出演してくれたスタッフや 上司 同僚たちの理解

通常業務をサポートしてくれた皆様の協力があってのことで

みんなで作り上げ成功させた100周年

「みんなで成功させた思い出の富田浜病院100周年行事」なのだと感じています

ここに100周年記念行事委員会メンバーを代表して感謝・お礼申し上げます

ありがとうございました

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監督自身 100周年行事が終了しても DVDの作成や画像整理 ブログ作成など

忙しい日々が続きましたが これでやっとひと段落 いいお正月が迎えられそうです^^

呑むぞーーー!!!! 食うぞー!!! ・・・・ 

と思っていた矢先 理事長より

「DVDのFOXファンファーレのローマ字が間違っとるぞ!」と・・・・・

とほほ・・・ですわ145.png   年内に直してええ夢見ます^^


2020年1月に新しい病院が完成し 

その時に向けて 再び始動をすることになりました

その時のために しばらく充電し再びがんばりますので 

皆様ご協力お願いいたします


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今年もナベさんのブログをご覧いただきありがとうございました!

数少ない投稿119.png119.png  でしたが

また来年も ぼちぼちやっていきますので楽しみにしてください

それでは皆様よいお年を



by td2edck7 | 2018-12-29 12:34 | Comments(0)

富田浜病院グループの日常を綴ります^^


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